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X06HTのgoogleナビをカーナビとして使ってみたモンで [X06HT]

また今日もスクリーンショットのない記事ですみません。

先日、所用がありまして、一人で実家(長野県北部)に帰りました。
そのときに、Android2.2にプリインストールされているナビを使ってみようと、車載スタンドをダッシュボードに設置、充電ケーブル接続して準備完了です。
もともと盆暮れ正月に帰ることもあり通りなれた道で、迷う心配もなかったのですが、ナビとして実用に耐えうる物かと思いまして。Android搭載端末購入のきっかけにもなったアプリですから。

ちなみにウチの車には、ナビついてません。

さていよいよ出発なのですが運転中に操作されないままスリープに入ってしまっては困ると思い、充電中はスリープにならないように事前に設定。
さて今回は一人旅なのでゆったりとイロイロやってやります。
家族(特に子どもたち)がいると、何ソレ何ソレ見せて見せて触らしていじらせて見せてー見せてーキャーキャーうるさいので、家族がいないときに試したい機能は試してやろうと、目的地を「長野県・・・」と音声検索。きちんと認識してくれたことに、思わず「おぉー!」と声が漏れた。一人なのに。

ではいよいよ長距離ドライブの出発。と思ったら、よく見ると高速道路に入るICがいつも利用しているところと違う。いつもチョイ遠回りしてたのかと初めて知りました。
それでも、きちんと交差点や分岐では音声案内してくれるし、経路を外れるとリルート(何とか元の道に戻ろうとするのは困りものですが)するし。「スゲェ、スゲェよGoogle」と一人で悦に入っていました。一人で。

ケータイナビ道中最初かつ最大の試練、トンネルにさしかかりました。
自宅から田舎までの道中には4kmオーバークラスのトンネルが3-4本ほどあります。しょうがないよね田舎だもの。
これは当然のことながら、トンネル内は電波&GPSによる位置検出ができません。さてどうなると運転に支障が出ない程度に注意していると、どうやらトンネル内は入った速度でそのままトンネル内を進むようにナビゲートしている様子。なのでトンネル内でスピードを上げてそのまま抜けると、位置情報を拾った時点でググッと現在位置マークがターボブーストします。
まぁ仕方ないよね。トンネル内は道を外すこともないし、これはこれでイイと思います。

拍子抜けするくらい特に困ることもなく目的地(実家)に到着しました。
目的地到着後、X06HTはチンチンに熱くなっていました。よくがんばった。感動した、マジで。

今回使ってみて思ったことは、
googleナビはカーナビとしてイケル。と思う。
です。

その後、つつがなく用事を済ませ我が家へ帰って来た後で気づいたことが。
日帰りの早朝出発、夜間着で実家まで行った来たのですが、実家滞在中は充電中スリープにならない設定を解除し、その設定解除のまま帰りもナビとして使って帰ってきました。が、運転中にスリープにはなりませんでした。そういうもの?勘違い?おまけに夜間になると、道の明暗は反転しました。ホントにカーナビいらないかもと思いました。

ただやっぱり使用時の電源確保は忘れずに。
自動車メーカーさん、車の運転席近くにUSBポートを標準でもしくはシガーソケットと排他(購入時選択)でもイイですからつけてください。お願いします。

でわ

今回の車載キット
カーマウントホルダー 車載用アダプタ HR00-CM01

カーマウントホルダー 車載用アダプタ HR00-CM01

  • 出版社/メーカー: '-
  • メディア: エレクトロニクス

上のホルダが凸凹のダッシュボードでも固定できるように

充電はこの変換コネクタ+適当なminiUSBケーブル

でも、車載ホルダはコレが多機能でいいかも


タグ:X06HT Android
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